※この記事は旧Yahooブログからの転記記事です
イカ釣りから午前3：30に家に到着です。
かなり、船が揺れていたせいか
感覚がフワフワくるくるして気持ち悪いなぁ;；；
しかしせっかくの11杯…
無駄には出来ませんので「イカの塩辛を作り」を新鮮なうちに下準備です。
ジローさんに教わりながら船で〆たイカは手に吸盤が張り付いて
まだ生きてるみたいでした。
ゴロ（肝）に酒でさっと洗って大量の塩をまぶし一晩冷蔵庫に。
イカの身はキッチンペーパーで包んで一枚一枚冷蔵庫で乾燥させました。
そして、余ったゲソとエンペラで
バター醤油炒め
食感がプリップリで特にエンペラの歯ごたえが良いですね！
これは釣りたてじゃないと味わえないと思いますよ(^^♪
全部塩辛にしようかなと思ったんですが、やっぱり刺身で食べたいので
味見程度の量を刺身で頂きました。
う。旨い…
まだ、小さい真イカ（スルメ）なので身が柔らか
やりイカと違った甘味で負けず劣らず本当に旨いです(^^♪
そして、ちょっとずつ味見をしてしまって
熟成する頃には無くなってしまいそうな塩辛
今日も酒のアテに味見ですｗ
肝が全然臭くなくて濃厚な味
身もフワフワしてるので買ってきたものとは別物ですね(^^♪
本当に旨いや！
この日は７杯を使ったので残り４杯は冷凍庫でお休み中
この調子じゃ次の出番は早いですね(笑)
今日、スーパーで同じようなサイズの朝取イカが９９円で売ってました。
が、
吸盤に触ってもくっ付かないもんね～（売り物触るなｗ）
…今回の釣ったイカは８倍の価値はあったようですよ(^^♪
生きて持って帰ったら活イカ出来ますね！
そうしたら、函館で食べる半額だったかな…ｗ